仕事のやり方で気を付けること備忘録

効率よく、精神衛生上良い働き方をするためのメモ

テーマはこの2つの両立。日々業務で試行している考え方と手法を記録していく。

 

マルチタスクを避ける

良く言われるけど、多種多様なタスクが自分の裁量以外でも増えていくので、意識的に取り組む。

手法:アイビー・リー・メソッドを取入れる

伝統的というかものすごく古くからあるメソッドだけど、長く伝わるだけあって単純だけど効果がある。やることは3つだけ。

①翌日のタスクを6つ書きだす。

②当日、番号順にタスクをこなし、終わったタスクに横線を引く。

③残ったものを繰り越しつつ、その日の終わりに翌日のタスクを書き出す。

 

タスクを15分程度で区切る

集中力が15分程度しか続かないので、アイビー・リー・メソッドで書き出したタスクをさらに細分化して、この15分で取組むものを決める。

他の急ぎタスクが振られた時も、この15分の合間で対応する。

 

自分、他人が失敗したとき

精神衛生上良い働き方をするための記録。当たり前だろと思うけど全然できていないことがあるので、自戒を兼ねて記録。

原則:怒らない

当たり前のこと。業務効率的にも人間関係的にも誰も得しない。苦しいときほど理性的で人間性を出せるようになりたい。

手法:失敗の本質を見抜き、仕組みで再発を防止する

その失敗による時間等の損失は絶対回収できないので、きっぱりと諦める。

なぜ失敗が起きたかを予想する。わからない場合は聞き取る。そして改善のための仕組みを実践する。気を付けるポイントは

①再発防止のための仕組みづくりに時間をかけすぎない。

②①の継続が業務の負担にならない。

改善の観点は

①そもそも同様の失敗を防ぐ方法はあるか

②ない場合、作業の早い工程でミスに気付く方法はあるか

の二つで考える。

 

気持ちよく働いて早く帰るために

いろいろ工夫して頑張ろう。

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