素早くインポート、エクスポートできる
以前GUI操作にてテーブルインポート、エクスポートのやり方を記載したが、頻繁に同様の作業を行う場合、SQLだと素早くインポート・エクスポートが実行できる。
前提条件
DBサーバーとインポート・エクスポートするサーバーが同じ環境である必要がある。
まずはエクスポート
出力パスはcドライブ直下にtestフォルダを作ってその中にtest.csvを出力する場合の書き方
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/*ヘッダーなし*/ copy [テーブル名] to 'C:\test\test.csv' with csv /*ヘッダーあり*/ copy [テーブル名] to 'C:\test\test.csv' with csv header /*セレクト結果をエクスポートすることも*/ copy (select [カラム名] from [テーブル名]) to 'C:\test\test.csv' with csv header |
次にインポート
※一意制約とかで怒られる場合は一度テーブル内のデータを削除して実行
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truncate [対象テーブル名]; |
エクスポート = ‘to’ インポート = ‘from’ を使う。
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/*ヘッダーなしデータを取り込む*/ copy user_table from 'C:\test\test.csv' with csv; /*ヘッダーありのデータを取り込む*/ copy user_table from 'C:\test\test.csv' with csv header; |
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