(SQL基礎)PostgreSQLでWHERE句を使った条件の絞り込みの方法

技術系

WHRE句

SQLでレコードの条件を絞り込むために記載する句。SELECT文、UPDATE文、DELETE文等テーブル情報の問い合わせと変更に使用する。

 

テストデータのイメージ

 

テストテーブル1 USER_TABLE

テストテーブル2 DEPT_TABLE

SELECT文でWHERE句を使って条件を絞り込んでレコードを検索する

 

以下のSQLでuser_tableの中からdept_noが2のuserのみ検索する

 

検索結果 user「花子」と「次郎」だけが検索される。

INを使って複数条件を指定することも可能

 

問い合わせの条件が複数ある場合はINを使用する。

以下はdept_noが1か2のuserを検索する

 

UPDATEやDELETEにWHERE句を使う

 

以下は、dept_noが3の職員のenddateを変更するSQL

 

 

delete文と副問い合せを使用して総務に所属する職員を削除するSQLも記載可能

条件の絞り込みの方法はWHERE句以外にもある

WHERE句の書き方もまだまだ多岐にわたり、また条件の絞り込みはWHERE句以外にも書き方があるので、次の機会に記録していく。

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