PostgreSQLでJOINした結果をDELETEするクエリの書き方

SQL・DB

JOINを使ったDELETEの書き方

SELECTとかUPDATE じゃなくてDELETEどうやるんだっけ?ってなったので記録する。

 

テストデータのイメージ

 

前回同様のテストテーブル

テストテーブル1 USER_TABLE

テストテーブル2 DEPT_TABLE

 

まずはSELECTの書き方

user_tableにdept_tableをJOINしてdept_nameを持ってくる。

 

実行結果

 

次にUPDATE

user_nameの値をdept_nameにUPDATEする。

 

DELETEの書き方

USING句を利用する。今回はdept_tableの総務のdept_noを持つレコードをuser_tableから削除する。

 

実行結果 dept_no1のレコードが削除された

 

WHERE句も使える

今回のような絞り込みが単純なケースはWHERE句で絞り込んだほうがわかりやすいこともあるけど文法を覚えておく必要があるので記録した。

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