VBA
「Visual Basic for Applications」の略でExcelでプログラムが書ける。
単純作業時に便利。
慣れればエクセル以外のファイル操作等いろいろできるので、ぜひ使えるようになりたい。
基本操作
操作ページを開く
こんなページが開く。それまでの基本設定が必要なので別途調べてほしい。
挿入→標準モジュールを選択。エディターが現れる。こちらに処理を書いていく。
最低限やっておく設定
プロシージャの最初に以下を書く
Application.ScreenUpdating=False
画面更新がなく、処理速度が上がる。
文法エラーを消す設定
ツール → オプション → 自動構文チェックを外す。
超基本処理を書く
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sub [プロシージャ名] () Application.ScreenUpdating=False '変数代入 y = 1 '1から5まで繰り返す For i = 1 To 5 'i行目の2列目にyの値を入れる Cells(i, 2).Value = y y = y + 1 'yに1を足す 'iに1が足されてfor文のすぐ下の処理に戻る。 Next end sub() |
実行結果
基本文法の繰り返しだけでいろいろな処理が書けるので、順次記録していく。
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