データ補正等で最もよく使う構文の形
一番使用頻度が高いデータ補正の方法なので、記録していく。
普通のupdate文の書き方
全レコードの対象カラムを一斉に変更する
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update [テーブル名] set [対象カラム名] = [updateしたい値]; --複数カラムの指定も可能 update [テーブル名] set [対象カラム名1] = [updateしたい値],[対象カラム名2] = [updateしたい値]; |
where句を使った書き方
where句によりupdateするレコードを条件指定する。
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update [テーブル名] set [対象カラム名1] = [updateしたい値] where [絞り込み条件カラム] = [絞り込み条件の値]; |
joinを使って別テーブルを使ったupdate文の書き方
2つのテーブルを関連付けて別テーブルのカラムの値を入れる。
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update [テーブル名] t1 --t1はテーブルの別名 set [対象カラム名1] = t2.[t2テーブルのカラム] from [テーブル名2] t2 where t1.[絞り込み条件カラム] = t2.[絞り込み条件の値]; |
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